2006年08月01日
無事棚卸しも終わって…。
半期に一回行われる棚卸しでは、
帯・着物・小物はもちろんのこと
原材料である原糸・染糸・金糸・箔・
図案・紋図……
その他、様々なものを出してきては、
1つずつチェックしていきます。
半年にいっぺんなので、
時々は、
『これは!』
という図案が見つかったりもします(数万分の一の確率です)。
物凄く得した気分にはなるのですが、
よーく考えると、去年も見ているはずですし、
それを見逃していたことは、反省しないと駄目ですね…。
今年は、3柄ほどありました。
喜ぶべきか…。
ちなみに、となみ織物の棚卸しは
一日中荷物を担いだりすることが多いので、
体力が必要です。
そんなこともあって、
年二回は、昼に鰻重を食べる人の比率(となみ社員比)が急激に上がります
近所のウナギ屋さんです。
もし京都来られたときは、
是非おすすめします。
おいしいですよ。
小ネタでした…。