2007年02月16日
京都らしさ。。
今日は、唐長さんからの招待を頂き、
少し京都らしい?環境にいました。
『駒井邸』
今まで、聞いたことのあるくらいでしたが…
なかでは、建物もそうですが(昭和2年のもの)、何となく懐かしい感じが漂っています。
2階のサンルーフ等、普段感じるの建物とは全然違う開放感が素敵です。
主の作品は、今までとは違い全く版木を使わない新しい『唐長』さんがみれました。
唐長さんが言われるには、
『普段、身近にありすぎる版木を使わないのは、手を後ろで縛られたみたい』
その作品は、1階2階のその場の雰囲気に応じて、ピッタリ合うので、
建った当時から、ずっとその作品がそこにあった、という錯覚を起こしてしまいます。
建物・作品の雰囲気とも、伝えたかったのですが、
写真は、非常に撮りづらい(多分、ダメ)だったので、撮っていません。
もし、京都へ寄られたときは辺りの散策も兼ねて、おススメです。
すぐ横には、疎水が流れ、椅子でも持ってきて読書がしたくなるほど、静かな環境です。
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