2007年11月24日
とっておきの話。
堀川通りは、
イチョウの黄色が陽の光で、
金色に光っています。
そんな土曜日ですが、
『おっと書くのを忘れていました!』
ということがあります。
それは、 見てもらいたいモノです。
この前、
発売された『きものサロン』に載っています。
(P.45です。)
南蛮七宝の帯と着物。
『南蛮七宝の着物』は丸巻きで、
帯は結んでもらってます。
http://senpukuya5.seesaa.net/article/62052234.htm
(着物ですね)
帯は、裏を結ばれているので、
蝶々
が見れませんので‥‥
こんな感じの帯です。
唐長さんの版木として、 数百年残ってきた柄です。
無駄なモノを徹底して、そぎ落とされて、
ずっと見ていても飽きがこない柄です。
類似品も出てきそうですが、
本物にしかない
春ぐらいには、 シリーズとして 正式に、
発表したいところです。
それに合わせて、草履も製作中です。
こちらも、生産数が限られていますので、
月数足という感じになりそうですね。
↑ 上から見ても、変わらない?
横から見ると 南蛮七宝が現れます!
きものサロン←できれば、見て下さいね!