2008年04月09日
若冲の裏との語らい
釧路で帯の案を練っていました。
その時に目に付いた帯が、
これ
(龍)
と
これ
(熊)
と
これ、
アップにすると、
こんな感じです。
3本とも、『伊藤若冲の世界』の
帯の裏地なのですが、
結んでみたら‥‥!と、
想像が膨らむ、
帯ばかりです。
京都にいる時と、
同じようなことを考えていても、
場所が変わると、
湧いてくるモノは変わります。
今日は、ここの釧路のお陰で、
ちょっと良いモノを頂きました。
ありがとうございます<m(__)m>。