2008年06月01日
帯を並べていて
帯を並べます。
その時、何を基準に並べるか、
お分かりになりますか?
普通は、色目が被らないように、
柄が似たものが隣同士にならないように、
流れのある柄は、長く見せる。
短い柄は、短く掛ける。
などを、加味して陳列します。
でも、ここ新潟では、
一部だけ、自分で製作に携わったモノだけ、
一個所に集めてみました。
こんな風に・・・
『左から、作楽、夢二、夢二、若冲、若冲、織の旅人、作楽、若冲』
そうすると、不思議と
一番感じの良い、空間が出来ました。
相当、親バカです。
(色目に偏りが‥‥)
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