2010年04月06日
南蛮七宝の襦袢。 夜桜。
昨日は、
桜の綺麗な所で打ち合わせをしていました。
例年に比べて、ホワホワ感が多い桜だなぁ、
となかなか周りの人に理解されにくい、表現ですが、
夜の漆黒とのコントラストは、見事です。
(アルコール抜きの2時間打ち合わせでした。)
そんな春らしい京都で、着物着る季節に間に合った、
南蛮七宝のシリーズの新作を紹介しておきます。
→以前までのはこちら
早速、羽織の裏と長襦袢、自分用にと考えています。
生地には、なかなかレアなもので、触るか、着てもらう
しか無いのですが、とても肌触りの良い、絹を使いました。
仕立て上がりがとても楽しみです。
もうすでに数件問い合わせを頂ましたが、
まだ、数字的な計算は何もしていませんので、
価格とかは、まだ未定です。
決まり次第、こちらも紹介しますね。
少しずつモノづくりのエンジンが、かかり始めた気がします。