2010年04月13日
着回し、着回し。
同じ人に会うことは、少ないとはいえ、
やっぱり同じ格好でないようにしています。
京都だったら、
あれこれ着物コーディネートも難しくないのですが・・・
(たまにメンドクサイ病になって、吊った着物を手にとり、そのままも)
出張に出てくると、
持ち運べる量にも限度があるので、そういう訳にも行きません。
手持ちでできる限り、着回をします。
今日は写真のように、兎の小紋に大島の袴、
組紐の角帯。後は、見えないところに若冲の襦袢。
昨日は、ヒゲ紬の黒地着に、無名の紬袴に、
南蛮七宝の角帯。襦袢は部分的に絞り。
明日は、着物を交換して、ヒゲに大島の袴に、絞りの襦袢。
明後日は、兎の小紋に袴なしで、南蛮七宝の羽織。
その次は・・・。
と考えると、まだ余裕はありそうですね。
一週間近く出る時は、2セットに+αはいりますねー。
それでも、スーツケースの半分くらいですので、楽なもんです。
タグ: 南蛮七宝