2010年05月06日
あまり、うちらしくない帯?
と聞かれる、あまり『となみらしくない帯』です。
(もちろん、となみ帯です。)
大きい立涌柄をモチーフに緯糸の入れ方で、
浮き沈みを表現しています。
(写真よりは、もうちょっと紫寄りです。)
夏には、立涌でスッキリというコーディネートは、
素敵だと思いますが、皆さんどうですか?
たま~に、立涌が好きじゃない賀田もおられますし、
うちにも、今まではそんなにはモチーフにしていません。
(不思議です・・・)
ちなみに、自分のブログを立涌で検索掛けてみても・・・
→http://senpukuya5.seesaa.net/article/131396831.html
1つの記事だけです。
ただ、個人的には、結構立涌は好きな柄の部類に入るので、
パッと見ても分からないように・・・
『隠れ立涌』でも入れようかな?と、思っています。。
(にんじんの嫌いな子用に細かく刻んでハンバーグに入れる、
のと、同じ発想ですね。と言われましたが・・・)
このことは、頭の片隅に置いておいて、
いずれチャンスを見つけて、作りたいと思います。
(立涌の嫌いな方、注意してくださいね。)
京都の街は気のせいか車が少なくて、
まだ休みの様ですよ。。
会社のガレージから、