2010年10月12日
月のしっぽ
久々に休みだったので、
京都市内の北部を散歩していました。出張に行けばいったなり、
京都にいれば、西陣／室町付近。
昼間の京都というのは、すんでいてもなかなか味わえません。
京都市内の北部を散歩していました。出張に行けばいったなり、
京都にいれば、西陣／室町付近。
昼間の京都というのは、すんでいてもなかなか味わえません。
ただ、たまに見る昼間の京都では、できるだけ
めーいっぱいアンテナを張って色んなものを吸収してきました。
めーいっぱいアンテナを張って色んなものを吸収してきました。
またおいおい、その辺りもモノへと反映されていきますので、
乞うご期待?。
乞うご期待?。
と、会社に出てきて、上がってきた目出しがあります。
シリーズは『作楽』。
柄イメージとしては、『月に降る星』、若しくは
『星の降る月』です。
『星の降る月』です。
この２、３日の間、さてどっちにしようか？
どっちのイメージが正しいのかな？
と考えていました。
どっちのイメージが正しいのかな？
と考えていました。
月を中心に考えたら、後者なんですが、
帯全体に星を散りばめようと思うと、前者も捨てがたい。
帯全体に星を散りばめようと思うと、前者も捨てがたい。
また、配色するときに、テーマらしきタイトルが付いていないと、
色もぶれてしまうので、まだ決めかねています。
色もぶれてしまうので、まだ決めかねています。
ほかにも、月の尖った部分（尻尾みたいなところ）が
微妙に気になったりと、ちょっと停滞中です。
微妙に気になったりと、ちょっと停滞中です。
この裏に『しまうま』を付けると、馬に月？
何か意味ありそうな…
何か意味ありそうな…
シルクロード。。
夜の砂漠、辺り一面の星空の中、商人の一行…
夜の砂漠、辺り一面の星空の中、商人の一行…
でも、しまうまはおかしいなぁ。
と、今日の頭の中は、そこら中に馬と星と月が
飛び回っています。
飛び回っています。
休みすぎたのかもしれませんね?。
