2010年11月26日
秋の京都に今日はこんな着物。
まだまだ黄金色です。
そんな中の自分の着物。
今日は、バラバラに・・・
まずは、角通しの江戸小紋(茶とグリーンの間。)
角帯には、うちの帯。
経に節の大きい紬と緯には、焼き箔のような渋い箔。
(うちの袋帯の機で織ったものです。)
織り切った感のある、擦れた感じが好きです。
一応、無地ですが迫力ありです。。
羽織は、ヒゲの着物に裏には牡丹草+唐獅子(光ってます)
羽織紐(金茶に茶)は、衿に合わせてみました。
襦袢には、表がかなりシックな感じですので、
結構鮮やか系の青。
十年近く着倒しているので、擦り切れ気味・・・ですが、
かなりのお気に入りのものです。
今日は、こんなカッコで佇んでいました。。。
着たままよりも、バラした方が、
見易くて良いですね?。
想像で・・・。