2014年01月16日
革と帯の配色。〜丸型ボストン製作
新しいバッグを製作しました。
ほぼ帯の配色をしているのと同じような感覚でした。
帯地は『CelticKnot2』
いつもであれば、帯地と共感で配色をすれば良いだけ(それでも悩みます・・・)でしたが、
今度は、さらに配色の上からの配色、という感じで、帯の配色を邪魔せず、革の色が浮きすぎず、
それでいて、せっかく色を挿すので『かわいい』と感じるもの。
織り上がった帯地の上に革を置いて、配色をチェックしながらでしたが、
出来上がった時、バッグの立体感が入ると、イイ意味で少しイメージが違いました。
⇒http://www.kyo-tonami.com/godaime/2013/12/post-1943.html(革と合わせています。)
南蛮七宝の時とも、違うイメージを持って取り組まないと、面白いものになりませんので、
楽しみつつ、真剣に配色等して行きたいと思います。
昨日、CelticKnot1の方をFacebookにアップした所、評判も良いようですので、
色々製作してみたいと思います。
⇒CelticKnot1バッグ記事へ
※このCelticKnot2ですが、最後に付いている『2』を×2だと思われた方いて、
『ケルティックケルティック』と呼ばれていました。
どうもそちらが定着しそうな雰囲気です。