2015年12月14日
月曜日、合間を縫って模様替え
週初めの月曜日、本社の向かいショールーム(『仙福屋宗介』)を大きく模様替えをおこないました(今日はまだ途中)。もともとこのスペースは倉庫で、小物は本社5Fから移って来ました。当初は、ガランとした殺風景ながら、箱や棚で物は溢れていました。それを片付け、掃除機、床拭き、壁拭きなどなど大掃除をしてから、陳列の棚、打ち合わせ用の机等を運び込み、なんとかショールームらしくなりましたが、一年経つと不必要なモノが段々と溜まり始めました。
今のところはまだ『あっこんなところに、こんな商品が・・・。』とまではなっていません(夏物の中に袷モノ帯揚が一枚混ざっていましたが・・・。)ので、今のうちに模様替えを兼ねての断捨離です。面白いと言ったらダメですが、ハサミやセロテープが人数分以上あったりと、いつの間にか今要らないものがどんどん溜まっていました。また、対処に困るモノ、たとえば帯や着物だけでなく、となみでは小物もモノづくりをしていますので、試作品等をどうするのか?⇒綺麗にしてちゃんと保管庫へ。ルール作りをしたりと。モノづくりにも通じますが、あまりごちゃごちゃせずに必要なところに注力して、進むためには、こういったことは定期的に必要かもしれませんね。
ここと比べると、膨大な量のモノがある本社。モノづくりの資料等を始め、片付いているとは言えませんので、まず出島の様な立ち位置のショールームから始めて、年末に大掃除もありますし、これくらいまで頑張って断舎離しましょう。という手本を作りたいです。自分も含め、基本的にいつかモノづくりに役に立つはずと手当たり次第、資料は集めて保管をしています。それも、ちょっと整理、せめて探しやすいように、していかないとダメですね〜。
出来上がったのち、後は維持を。。。今日は自分に言い聞かせているような内容ですね(苦笑)。