となみ織物の五代目のブログです。『帯』や『織物』を作るメーカーですので、内容はモノづくりが中心になっていると思います。自分で読み返して結構納得することもあります。

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2015年12月10日

ビロードを使った新しい外套作り

 

ビロードを使った新しい外套を製作するため、ざっくりとした仕様で止まっていたモノが打ち合わせも進み、ザクザクぐらいに詰まってきました。頭の中では、着物の上に羽織る?マークぐらいボケた像が、マントの様な具体的なムードへとある程度イメージは固まったため、先ほど仕立屋さんへ生地を渡しました。反物も規定よりも広く、寸法も長く取って織り上げたものなので、他では出来ない外套となるはずです。

 

問題は、反物の色。最後の最後まで『濃茶』にするか『藍』かで悩んみました。結果、見本ということもあり、試し織りに近い初反『濃茶』で行きます(ちなみに、ビロードのカット部分も異なります)。

 

 

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『反物右(濃茶)で作ります。』

 

 

イメージはザクザク決まったと言っても、それでは仕立て出来ませんので、まずは仮縫い。そこで最終の寸法や細かな形を固めます。見本の見本となる形を実際に羽織ってみて、イメージするだけでも、ワクワクします(笑)。裏地は仮縫いの状態を見てから決めようと考えていましたが、やっぱりここは南蛮七宝の襦袢を一反つぶそうと思います。いやー、楽しみだ。。。

 

裏に使う襦袢の色はもうちょっとイメージを膨らませながら悩むことにしますね。

 

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『表より薄地にする?それとも共感?思い切って表色とは離れてピンク??』

 

 

2015年12月09日

ちょっと心持ち離れて横に座り、眺めていました。

 

自社の帯に合わせる『こういうイメージの着物が必要だ。』から始まった着物のモノつくり。(本格的に始めてから)20年以上は経ちました。それでも未だに『となみさん、帯屋でしょ?』とか『本業ってなに?』と言われることもまだまだありますが、この20年は経ったというと、『ヘェ~。』という声とともに、自分たちでも意外なほど経ったなぁと未だに思ってしまいます。

 

それでも生産量的にも、やはり本業は帯屋ですので、若手がモノづくりを始めるのもは基本的には帯から慣れていきます。その帯づくりが、少しずつ進むに連れて、個人レベルでも自分の作った帯には『こういう着物が必要。』という気持ちが芽生えるスタッフもいます。いきなり複雑なモノは心境的にもハードルが高く、周りからも『大丈夫かな・・・。』そんな空気が漂わないこともないので、まずはシンプルな御召から。

 

 

その時頭をよぎるのが、格言の様に言われている『シンプルなモノほど難しい。』という言葉。知っていて、人から言われても『わかってるわかってる。』とそれぐらい染み付いていても、やっぱり最初はワナに引っ掛かってしまいます。(苦笑)。自分もそうでしたし、まだこれからも何回も落ちると思いますが、簡単なモノほど『見くびりやすい』ので、ワナから抜けにくく、どちらかと言えば、経験になるとしてもハマらないほうが良いです。そのためもあって、若手のモノづくり(御召の場合)には横にいて、プレッシャーにならない程度の見学をする様にしています。極力アドバイスも控え、口を出さない様にもしています(これもまた難しい。。)。

 

 

今日はそんなモノづくり。やはり横にいるだけにしていました。製作するモノも以前製作した意匠。織組織もカッチリとしたモノです。後、主に検討するのは配色。それのみです。さらに、その配色も、今まで山の様に試した配色を参照に、この中から選んで下さい的なレベルです。しかも、本人の意欲も『こんな着物が必要。』と思っているので具体的なイメージもある。

 

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なのに、いざ実際に織る色を選ぶ段になると難しいし、戸惑います。だから、モノづくりは難しんだ、もっと経験を積まないと・・・、と言いたいところですが、自分も最初のモノづくりは同じでしたし(確実に)、今は経験と慣れとで、悩み辛くなりました。でも、果たしてそれで新しいモノづくりが出来ているのかな?と考えると、そこはちょっと悩むところです。

 

 

今回の配色を中心とした組み合わせだけのモノづくり。モノづくりで言えば簡単な部類でしたが、今まで誰もその組み合わせで選択していなかった(思いつかなかった)ものです。おそらく仕上がりは、(彼のイメージ通り?)品のある春を呼び込む様なモノに仕上がると思います。

 

 

僅かかもしれませんが新しい感性のモノづくりです。ちゃんと探せば、まだまだ新しいモノが作れる空気は沢山落ちていますね。大変、勉強になりました。ほんと感謝感謝です。

2015年12月08日

ここには間に合いませんでしたが、進めています。Candy circus 2

 

『candycircus』の打ち合わせを兼ねて、個展へお邪魔してきました(作品展示は12月20日まで)。場所は『ホテルグランエムズ』。舟田さんがデザイン部分を受け持たれたホテルで、1Fのホールにcandycircusの世界が広がっています(ピンボケばかりの写真でしたので割愛。すみません。。)。

モノづくり的には今の時期、本当は二柄目を既に作り終えていて、三柄目もしくは着物を手掛けているはずなのに、現状図案の修正と織の試験を繰り返していますので、完成まではまだまだ掛かりそうです。

 

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一柄目の『水花』が特急で仕上げましたので、足して2で割ると丁度良さそうな進度です。もちろん、帯作りはそんなのではダメです(苦笑)。来年早々には、目出し、試験と上がる様にします。

しばらくホールにいると、宿泊客が通り、エレベーターに乗り、降りて来て、そこそこ人の流れがありましたが、ほぼ例外なく展示してある作品を興味深く見ていかれます(今の京都のほとんどがそうだと思いますが、海外から方ばかりです)。

また、宿泊客から実際に『1日が幸せな気分で迎えることができて、嬉しいです。』という声も良くあるそうです。舟田さんからもそういう話は時々聞かせて頂いてましたが、実際に目にすると、なるほどとよく理解できました。この辺り、帯の空気として纏わせたいな、というのが二柄目へのモノづくりの課題です。技術部分ではないので、簡単ではないですが、良いご縁でコラボをさせて頂いているので、やってみたいと思います。

ちなみに、このホテルの各階はエレベーターのドアが開くと、舟田さんの作品が目の前にあります。

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一番上の階から順番に、全部ボタンを押して、各階に止まりたくなる、そんな作品に溢れたホテルです。

 

 

2015年12月07日

えらく先に見えるようですが、あっという間です。

 

来年の中盤以降に形になるかな・・・、と打ち合わせを繰り返し製作中を始めました。まだモノではなくて、こんな雰囲気の図柄、織りはこんなイメージ、色はここまでに抑える?素材は・・・、等々、意見を出し合っている状態です。となみ以外に1社と一人が加わる、計3つの出自を持ったモノづくりですので、いつもとは空気感の異なるコラボです。

ものづくりをする人がたくさん集まると、大概はまとまらない、立ち消えそうとか、上手くいかない、とマイナスな意見を言われることが多いので、そんな声に疲れないようにしながら、同じ方向を向けるように、ベース部分を作る打ち合わせには入念に時間を取り、考え方の方向性を合わせています。今回に関しては、基本的にとなみが中心となりますので、ベースの部分を議題にのせることはします。たとえば、一つの方向性として、こういう帯の感じをベースに、デザインを考え、帯を作る、着物を作る、それを意識しながら全体の調和を整えていきます。

 

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作楽

 

全員がとなみ帯の限界を知っているワケではありませんので、この帯だけで言えば、紹巴織の限界の細かさを見てもらえます。そこから、『じゃ、どこまでのデザインができるのか?』その技法をベースにデザイン、打ち合わせを繰り返し、最終一本の帯になるまで詰めていくことになります。←頭で考える理想形は・・・。

ただ、モノづくりをしている立場集まると、そう簡単に行かず『じゃ、ここまで表現をベースにやろうか。』といきなりハードルが最大限のところから話が始まって、次はもっと細かな表現がしたい。限界は既に決まっていたはずの話なのに(苦笑)、軽く超えてしまって『もっと細かく表現できるようにどうしたら良いか?』。すでにそうなりそうな気配が出ています・・・。

 

こうやって作るモノづくりですので、非常にやりがいがあります。魅力的なシリーズにするためには、他にもやることは沢山あります。ただ、作るほうが興味を持って出来るものでないと、ものにはダイレクトに響きます。多くのスタッフが関わるモノづくりですので、予定調和し過ぎず、意欲的なモノになるように、モノづくりに入って行きたいと思います。

 

2015年12月04日

やっぱり本仕立ての帯はイイ。

 

袋帯は丸巻きの状態で織り上がり⇒裏無地と合わせて仮仕立て⇒帯芯を入れて本仕立、結びます。
そのため、普段わたしたちが目にする回数が多いのは、丸巻き状態の帯もしくは仮仕立ての帯です。

 

丸巻きから仮仕立てへは、反物が帯の形になるので、大幅に形状は変わります。その後の仮仕立てからの本仕立てへは、すでに帯の形をしているので、あまり変化が無いように思います。

が、やはり最終の検品を通過し、帯芯が入っていつでも結べる状態の『帯』になると、印象がガラッと変わります。『女性(男性)は、きものを着る女っぷり(男っぷり)が何割も上がる。』とたまに聞くことがありますが、この帯の仕立ても同じ。主観ですが1.5倍くらい良くなります。このことは色んな所で書いたり言ったりしています。

 

今回は、この『唐長輪宝文様』の本仕立てが上がってきました。

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先ほど、この帯を何度見られたことのある方(社内スタッフでありませんよ)が、『わぁ〜。』と感嘆の声を上げられていました。何度か見ていた帯だからこそ、仕立て前と後の変化に気が付かれたのかもしれません。ちなみに、この帯に関しては地の糸、茶とブルの糸の綴じ方を変えています。仮仕立ての前でもその差は分かるのですが、芯が入ることで内から外へ糸が押し出されるようにして、隆起がクッキリ感じらる様になりました。わぁ〜の気持ち、分かります。

 

なかなか本仕立て後の帯を展示場に陳列することは少ないので、あまりこの面での感動は感じてもらえません。個人的には、少しだけでもそうした使う直前にこれだけ帯が変わるよ。と感じて頂ける様な工夫をしたいなぁと思っています。そのためには色々とやれば面白いこと、沢山考えがありますので、ちょこちょこ実施していますね。楽しみにしていて下さい。

2015年11月30日

新しい御召のネーミング。

 

となみが作る着物。いくつかある柱の一つが【御召】。
従来の細やかでシンプルな文様をデザイン・配色したモノが今後も主であることは間違いありませんが、その中に一つ+出来そうなものが、上がってきました。まだ、試験で織り配色含め実験レベルではありますが、充分可能性を感じるモノです。

 

特長は、ベース部分。緯糸の色数が従来品の倍織り込みます。経と緯との関係を見直し、御召・『織』で柔らかな色を表現しようとしています。一反目が、もうしばらくすると反物で上がってきますが、その前にやってしまいことは、『この織物に名前を付けること。』

今後のモノづくりのイメージを膨らませたりするため、でもありますし、スタッフ間で付けた名前で呼び、できるだけ愛着を持つために、できるだけ早くしてしまいたいです。そう思いながら、新しいモノができそうな時(帯はまだマシですが)、バッグなどの小物は特に毎回困っています。

 

その名前を決める最中、この試験織を囲んで、

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いくつかの候補が上りました

 

 

その中で全員が『あっ、それやわ。』と頷いたのが、『木花(このはな)』。

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柔らかな中間色やパステル色でまとめた帯シリーズです。

 

まだ、仮でありますし、一反も織り上がっていませんので、何ともいえませんが、来年の桜(木花)の時期にお披露目が出来るようにモノづくりを進めていきたいと思います。

 

 

京都堀川通のイチョウ並木はそろそろ見納めになりそうです。今年は一斉ではなくてジワジワとした色変わりでした。

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2015年11月28日

土曜日らしい、社内風景。図案の整理。

 

今日は土曜日。いつもよりも静かな一日なので、社内にするスタッフ数人は図案の整理日になっていました。

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社内にある図案は数万、データ化を始めて随分経ちましたが、この箱に入っているモノを含めて、まだ相当あります。膨大な数として捉えてしまいがちですが、当然一枚一枚、文字通り魂を込めて製作された図案ばかり。今日も、たまたまチラッとその作業をのぞかれたお客様から一言『宝物やな。』と。

帯を作るために描かれたモノなので、帯の前の工程には違いないのですが、一つずつ丁寧に考え作られた図案は本当にそれだけで作品です。沢山の図案を見ると、ある図案家が言われた『最近、他の帯屋さんは、色塗らせてくれへんねん。』という残念な言葉も思い浮かびますが、うちの図案に関しては本当に全部宝です。

 

意匠登録されていないものも多いので、なかなか『この図案良いでしょう〜。』と載せることは出来ませんが、以前Facebookには帯に使用された、過去の図案をUPしたところ、思わぬ良い反応がいくつも返って来ました。コメント等を見るとなかなかこころ強いです。今日、この整理をしていた若手からも、『ホンマに凄いなぁ』と感嘆の声を上げていました。見慣れたスタッフが見てもこうですから、早く帯の形にして、皆さんに見てもらえるようにしていきたいです。

 

今日、土曜日のちょっとした社内風景でした。

 

 

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 ⇒『昔図案3へ

 

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『FB昔図案へ』

 

 

2015年11月25日

久々に登場、きりんひょう柄

昨日2つのモノ作りに絞ると書いていましたが、風邪は停滞していることもあって、今日は整理に徹することにしました。ちょうど昨日書いていた2つに絞ったモノづくりも、今週末までは紋屋さんの手元で止まっているので、ある意味キリが良いところです。


さてさて『整理』と言っても、実際にある図案を整理もできますが、今日は風邪が悪化しそうなので、それは止めておいて、主に自分のみが触るパソコン上のデータの整理を中心に行いました。写真は6万枚弱、途中で止まっているモノづくりを1000弱とかなりボリュームのある整理になっています(まだ途中です)。

ちなみに、途中で止まっているモノづくりは、そこまでの考えた思考過程をできる限り、写真や文章にして残しています。例えば、最終帯のイメージは写真で撮ることはできないので、こんな感じ・・・と風景や絵画、建物の写真にコメントを入れて残しています。それを見ると、完全に思い出すわけではありませんが、昔の自分の軌跡を辿って、もし成長していれば、そこからさらに一歩進む。そんな対話ができますので、この作業はとても楽しいです。ただ、人に見せても全く意味不明なのがほとんどです(笑)。

 

途中のものは、いずれ完成させるつもりで焦らずに。完成したものに関しては、自分の記憶の奥に有るモノもあって、今回出てきてきたのは、作楽シリーズで裏地として作った『きりんひょう』です。

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この柄の出だしはヒョウ柄の帯を作ろうとした所からです。ただ、『ヒョウ柄の帯』を調べてみると・・・、意外に沢山世間にありました。『では、キリンはないだろ(笑)。』と製作してみたものです。キリンの柄をヒョウ柄に見立てて、多少帯らしくアレンジは加えています。今でも、お財布やバッグの小物に使ったりもする柄でしたが、写真の様に配色は作りましたので、モノづくりに関してはある程度やりきった間もあり、頭の奥の中にしまっていました。

 

ただ、今回出してきた目出しは、通常であれば柄のサイズ変更や糸の上げ方に修正を入れて作り変えますが、全く触らず行けそうなので、考えるのは配色。この意匠には①地 ②柄 ③2つをつなげる目立たない色、の3色を使っています。その変更と、もう一つ糸種(多分紬を使いそうです)に工夫をして、上げなおそうと考えています。

 

昨日、進めた2つのモノづくりが次の段階になる前に、ほぼ形にしてしまいたいです。
その前に風邪治さなければいけませんね。

2015年11月20日

奄美での戦利品?

 

奄美での戦利品が届きました。

産地へ行って、締機、泥染め等々一つずつの工程を辿り、最終反物として上がってくるのを見れば、そら欲しくなります(何度目でも(笑))。しかも、目の前にあるのは、最終検反で尺が足りず短尺、正規流通には流せないもので、つい最近の上がりたて。

さらに、これから力を入れて行こう、そう思っていた『りんぐ大島』に『ある草木染め』。これだけ重なると、買って着ないわけには行きません。

 

多少、寸法に不安はあるものの、仕立て屋さんと話を詰めたいと思います。ギリギリ大丈夫そうなので、気楽に思っていますが、どうでしょう?

 

一元(ヒトモト)絣なので、とても綺麗です。

 

2015年11月12日

今年の堀川通のイチョウ。ここからは最後の景色かもしれません。

 

会社近所(堀川寺ノ内付近)のこの時期は、堀川通のイチョウ並木が綺麗です。そのイチョウを見て製作している帯や着物もありますので、自分にとってとても身近な風景です。ただ、普通に歩くだけは問題ありませんが、京都市の歩道橋、半数撤去へということもあって、いま見ておかないと見れなくなるイチョウの景色もあります。『いつでも見れるし・・・。』と油断をせず、記憶に無いほど昔以来の歩道橋を歩いてきました。

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遠くに見えるのは西陣織会館。

 

天候は曇りがちでしたが、雲の間からのお日様の光で、一瞬でしたがイチョウが枝の先まで光っていました。

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この歩道橋はいつ撤去されるか判りませんので、今日見れて良かったと思います。

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