とうとう、完成です!
と言える所まで、きました!!
『永遠のテーマ』でも書いていたモノです。
⇒http://senpukuya5.seesaa.net/article/88608489.html
『人気のある帯地を使いました(伊藤若冲の世界;葡萄唐草)。』
ここからしばらくは、私が、あれこれ書くよりも
女性方達からみた、『このバック』について、
少しコメント頂いてきました。
メールで来たコメントや、話してこと、
手書きでまとめてもらったものです。
(バッグには、皆さん強い思い入れがあるようで…)
特長は、持ち運ぶものから考えて、
外見からは意外なほど、かなりスペースをとっています。
それと、バッグの持ち手が通常よりも長いので、
その時の楽な持ち方にも、出来ますし、
間に風呂敷などのものが挟めます。
・足袋入れ(足袋入り)
・ポーチ大 グレーの烏瓜(ひざ掛け・ハンカチ・小銭入れ)
・ポーチ小 黒(コンパクト・ハンドクリーム・グロス)
・お懐紙入れ(道具入り)
と入れてもまだ少し余裕があるので、
携帯電話や小さく折りたためる
(今流行の?)折り畳み傘など入ります。
詰め込みすぎるのは、よくありませんが。。。
ということです。
まだまだ、あるそうなのですが、
だんだん通信販売のページになってしまいそうなので、
この辺りで止めておきます。
まとめると、
普段やお茶席などでは、では充分そうですね~。
というところでしょうか?
ちなみに、『このバッグ』は
まだ、名前は付いていません。
さて、今のところ『手長(てなが)』
と呼ばれています。
そうすると、『仙福屋の手長バッグ(仮称)』。。
もう少し、考えてみます(定着しています・・・)。
『永遠のテーマ』は、
皆さんの意見を聞いて、
自分らしさを少し入れつつ、作ってみる、
失敗=多く
成功=ほんのちょっと
という繰り返しで、
少しずつ新作が増えてきています。
皆さんに使って頂き定番なって、
また新しいモノを、加えて・・・、
と地道に、頑張ってきます。
『仙福屋のトート』
⇒http://senpukuya5.seesaa.net/article/85278489.html
⇒http://senpukuya5.seesaa.net/article/83009978.html
『仙福屋のバッグ』の定番
⇒http://senpukuya5.seesaa.net/article/20367621.html
こう読み返すと、
記事には出ていない、
『これ失敗したなぁ~』
ということをいっぱい思いだしますね。。
『仙福屋』バッグページ
→http://www.senpukuya.jp/SHOP/362306/list.html
結局、このまま『手長』という名前が定着しました。
見たままに、『てなが』。
横文字でカッコイイのも、という案も
ありました。
ただ、それよりも見たままと、
スッと入ってくる響きがいいので、
『手長(てなが)』です。
今では、『仙福屋online』の定番に・・・
見た目は小さいのに、四次元ポケットみたい!
とよく言って頂けます。
(四次元ポケットみたいと言われるは、日本どこでも一緒ですね。)
懐かしい~
そうそう~
と、
自分の記事を振り返るのも、興味深いですね。
2008年 11月28日