紬を地に、

そこに様々な色目の素材を入れた

シンプルなトートです。

Ａ４サイズで、自分でも

『持ちたいなぁ‥』

と思ってしまう、仕上がりです。

マチも少なくすっきと‥‥

と書いていると、

ドンドン

商品説明になってしまうので、

この辺で‥。

周りの評判は良く、

前回紹介のものと、

と言われて、

楽しみにしているモノがあります。

の

シンプルバージョンです。

柄をメインにしたモノも、評判が良く、
（ＨＰへのご意見もありがとうございます～！）

さらに、

『柄が少ないシンプルなモノもほしい！』

とお声を受けて、

製作しているモノです。

『仙福屋』では、

メルマガ受信中の方に、柄の入った方を

『プレゼント申し込み受付中』ですので、

興味のある方はどうぞ～！

↓　こんな柄達です。

今日、早い時間に入ってきたら、

見てもらえるようにします～。

それまでは、

『ハート』を社内で、

使ってみて、と渡したところ、

『こんな感じでどうですか？』

と見せてくれました。

『仙福屋』から発送するものに、

使ったそうですが、

なかなか

『おっ』と、

くるモノがあります。

ザクザクっとした

和紙に節などが入っていて、

均一ではないのですが、

それもいい味になっています。

結構、プレゼントでもらえると、

開ける前に

中身が楽しみになりそうな包み紙です。

しかも、ハートですので、

心がこもってます？

でも、書いていましたが、

受賞した取った帯です。

今回は、一本でしたので、

見ていると愛着が湧きます

会場では、

シックな帯がほとんで、

その中で上の帯は、

見るからに、薄地！です。

贔屓目を沢山入れて、
（どうしても、うちの帯に目が行ってしまいますね。）

結構目立っていたと思います。

見ていると、

優しい気持ちになれそうな

配色の帯です。

『源氏千年紀』というものありますね。。

『？？？』と

この時期、

『西陣織大会』をのぞいてきました。

会場には、多くのメーカーの帯が

ずら～っと並んでいます。

毎年行われていて、

その中で出展された帯や着物の中から、

賞が発表されます。

うちの帯は、

今年は、一柄の受賞です。

もし、近くによられることがあれば、

月曜日までやっていますので、

どうぞ～。

ここしばらくは、暖かそうなので、

あなたの知らない『懐紙入れ』話

思わず読み入りました。

かなり前もって用意しなくてはいけません。

洋服の業界でも、そうですよね。。

雑誌の発表柄もそうです。
（ただ今、夏号の真っ最中です）

ある帯を見て、

何か思い当たりそうな、

微妙な感じが漂っていたので、

そのある帯をお太鼓にしてみました。

そして、写真を撮ってみる。

じ～っと眺めていると、

なにか出来そうな感じがします。

ちなみに写真の帯は、

『伊藤若冲の世界より』

単衣と袷に使ってもらえる、

かなり使い勝手の良い帯です。

久しぶりに、単衣モノ作ってみようと、

思っています。

時期が時期だけに、

周りは、

すでにモノ作り（単衣）は終えてるのですが‥‥

間に合わなかったら、

後の（９月）単衣用で、

載せていましたが、

久しぶりの一泊出張から帰ってくると、

机の上に、クッションが載っていました。

誰の仕業か‥‥

は良いのですが、

紗の烏瓜で作ったクッションも

いい感じな仕上がりです。