となみ織物の五代目のブログです。『帯』や『織物』を作るメーカーですので、内容はモノづくりが中心になっていると思います。自分で読み返して結構納得することもあります。

五代目日記 > モノづくり業

2016年11月05日

この前の続き/南蛮七宝の上に(下に)来るもの。

唐長文様『南蛮七宝』のモノづくりとして、帯、着物、襦袢、小物があり、
帯・着物でも、どちらか一方を南蛮七宝にすると、もう一方をどうするか?


自分が着物を着るときも、(軽く悩んだり)考えるところです(笑)。
南蛮七宝が好きなので、着物も帯も襦袢も、羽織も草履もそれで行こう〜。
もちろん、そんなときもあります。

ちょっとそれは、やり過ぎ・・・。の声もあるし、じゃ次は一箇所くらいは遠慮して、
他の柄で。そんなときもあります。(もちろん、全くどこにも入らないことも。)

南蛮七宝を一箇所でもコーディネートに入れるのであれば(それが多くても少なくても)
できれば、着姿全体を唐長の文様の中で、解決させてしまうこと、できないかな?
と思っています。

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そんなことをして絶対に欲しい、ではなくて、これからのモノづくりのキッカケとしても、
面白いですし、同じ世界観の中で、完結させる。結構なチャレンジになります。

今まであれば、帯と同じモチーフの着物を帯着物のセットで、はありました。

そこを進化させてしまって、
同じ世界観で、できれば唐長さんの様な根っこがしっかりした意匠と考え方に基いて、
帯や着物、小物を制作していく。(大変でしょうが)かなり楽しそうです。

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つい先日上がってきた『光琳大波』帯バージョンを南蛮七宝文様の御召の上に
乗せたとき、少し感じた事が、昨日唐長さんのお話を聞いていて、より強く、
思ったところがあり、こんな風に書いて残しておきます。

さてさて、どうなるでしょうね(笑)。

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2016年11月04日

修学院・唐長工房へ。

修学院の12代目工房へ行きました。
しばらく見てもらっていなかったモノや試作を交えて、秘密のモノづくり&企画会議中です(笑)。


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『経箔/名古屋帯』

自分ではほんの僅かに理解し始めたかもしれない、と勝手に思っていた唐長文様のこと、
今日の打ち合わせの間だけでも、『ホントにまだまだだなぁ。』と深みを感じながら、
圧倒されてしまいました。

唐長文様を帯にする場合、唐紙を見せて頂いて(場合によってはお借りして)、
そこから新たに、帯としての図案→意匠図→試し織→帯にしていきます。

その一つ一つの工程、どこを取っても、唐紙の空気感を織りにするコダワリと、
そのままモノづくりした場合、帯地としてどうなのか?の間にスッポリと挟まってしまって、
しばらく作業は進まず、悩むことは多いです。


そこから進めるために、たとえば、『あー、もうこれでいいわ!』と自分の中で納得してしまおう。
と諦めそうになりますが、そんな時は一旦一呼吸おいて、できれば、次の日くらいに『あかんあかん。』
またやり直そう〜、となります。そんなこと、よくあります(苦笑)。

減ってはきましたが、そうなってしまうことが今でも時々ありましたが(だから勘違い?)、
今日の様に、面と向かって唐長さんの話を聞かせてもらうと、ここに関わっている有り難さがわかって、
次のモノ作りへのモチベーションが頂けます。

そんなことをしながら、会社としては何十年、個人としても20年近く唐長さんに学ばせてもらったこと、
驚くほど、本当に沢山あります。

また、この秘密会議の行く先、楽しみにしていて下さい。

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2016年10月29日

『CandyCircus4』 マンゴスチン

舟田潤子氏とのコラボシリーズ『CandyCircus』。
今、制作中なのは4柄目。今までも十分個性的な意匠が多い中、今回も面白い帯になりそうです。


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『CandyCircus/マンゴスチン』(試験織ver2)』

新しい試みとして、今回は紹巴織に紬糸を入れること。
それ自体は他の柄でやったことはありますが、今度は舟田さんの色を保ちながら、
紬の節も上手く利用したい、そんな試み。

柄を出すために、
糸の通す順番、場所を考え意匠図を作り、紬糸を通すと、
節が立ち色が濁るところを、糸本数でカバー、
(織物の限界はあっても)できるだけ地色を最大限『白く』したい。

意匠図(設計図)を作る際、漠然としたイメージだけ取り掛かるのではなくて、
自分がイメージすることを、ちゃんと言葉&文字にして、モノづくりに誤解が生じないよう、
気をつけること、今までやってなかったことを明確にして、取り組みました。

どっからどう見ても、何かの打ち合わせに見えて、
帯づくり、という感じは全くしない、制作現場でしたが(笑)。

紋は終わり、今は最後の詰めの配色段階ですが、困ったことに悩んでいるのは、
そもそも、『この帯を袋帯にするのか?名古屋帯にするのか?』の部分です。

先日制作した紬糸を通した紹巴織の八寸名古屋帯(『Henna』)が、
いい具合に織り上がっていますので、余計に悩むところです。
(本来、はるか手前で決めておかなくては行けない所なのですが・・・ 苦笑)

このCandyCircusシリーズ、帯だけでも、3柄(水花、舟、蝶々)の袋帯。
しぼ織(アネモネ)名古屋帯。
この後に、もう数柄名古屋帯を加えても・・・。

CandyCircus3 蝶々

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 →『Candycircus3完成

CandyCircus2 舟

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 →『Candycircus2 仕上げ最終。

CandyCircus1水花

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2016年10月28日

『作楽シリーズ/Henna』

新しい帯が出来ました。
この帯について、書くことが沢山あります。


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まず一つ目、相当久々の新作の作楽シリーズ。
しばらくは、唐長・CandyCircus、着物、小物のモノづくりにほとんどの時間を振っていました。
今回は土台仕様から作るために、多くの時間を使い、長期間試行錯誤の上、制作しました。

この帯意匠のモチーフは『Henna(ヘナ)』。
このヘナという名前はインド、中近東に数千年前も昔からある、ヘナという植物を使って肌に紋様を書く、ヘナアートから来ています。婚礼や様々な儀式に行われて、描かれる意匠には幸せや吉祥、魔除けの効果をもたらすとされています。

このHennaの帯は、ヘナアートの作家さんに一からデザイン、それを元に制作したものです。
市松を構成する一つ一つの柄に意味があり、祈りがこもっています。

そして、織組織は紹巴織+紬の『紹巴紬』。通常の紹巴織の緯糸に紬を加えて製織。
さらに通常の絹糸も合わせる本数を変え(約1.3倍増)しなやかさを残しながら厚みを持たせています。

生地の想定としては、八寸名古屋として結んでもらうこと。


デザイン、紋を最大限シンプルにして、原料、質、織りは変えることなく、(裏地も要らない分)
価格はお手頃なところまで・・・。と思っています。


個人的にはしばらく、そんなモノづくりにも力を入れていきます。


※ちなみに、帯の前にこれと同じ図案を使い、貴久樹さんとのコラボで制作した小紋もあります。
(そこから今回は帯用として、柄のサイズ・配色に修正を加えて制作したもの。)

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『小紋(タッサーシルク使用)』

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2016年10月19日

『作楽』袋帯、制作試運転中。

少しずつ『作楽』シリーズを再始動させようと、今までのモノづくりを振り返っています。
自分が関わってきたモノの柄、色、織り方はキッチリと覚えていても、モノづくりの時点で
その意匠をどう料理したのか?←一番苦労したところなんかは、不思議と・・・、特に
忘れています(苦笑)。

つい先日、じっと眺めて、着物の上にのせたり、小物を合わせたりしていたのは、
この『作楽』シリーズの袋帯。。。


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『作楽/二重織』

柄的には、なでしこをはじめとする小花をいかに白く見せて、残像の様な印象を残せるか?
そのためにフチ取りの『白』の糸使いに焦点を合わせて、制作した帯です。


それは覚えても、一番苦労したところは一番目立たない地紋部分。
これを入れないと、柄の白部分と小花全体が安っぽく唐突に柄があるように見えてしまう、
そうならないために、入れた黒・濃いグレー濃淡。ここが(気付いてもらいにくいですが)
大変でした(苦笑)。

それを思い出したのは、意匠図を見たとき。
『なんで、この柄作るとき、こんな遠回りしているやろ?』と、改めて気づくまで、
全く、この部分に一番時間を掛けて作った。そのことを忘れていました。

そんなこんなをしつつ、自分がしていたモノづくりのコダワリを再度見つけながら、
モノづくりの試運転をしています。

準備しながらも、作りつつ。
もう少しで試作の八寸名古屋の帯も上がってきます。
また紹介しますね。

2016年10月13日

奄美大島で大島紬のモノづくり

奄美へ3日間行ってきました。
研修とモノづくりとお客さん案内、その他諸々と多目的で非常に濃い時間を過ごしたので、
今日は少し抜け殻気味で、京都にいます(笑)。


奄美で大島紬のモノづくりを見るというと、
実際にモノを作っていない観光用としての場所が多い中、

今回はお客さんも含めて実際の、生現場へ入り込みました。
(横で実際の製品作りをされている最中を、ちょっとすみません、と)
ので、わかりやすくモノづくりを理解というよりは、そんなのが今回は
分からなくても、とにかく空気感を感じる、そんな研修内容となりました。

泥染め

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織りの現場

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糸染め

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何とかお願いしたら入れるかもしれない場所と、
どんだけ頼んでも絶対に無理な企業秘密の場所(これはうちの反物を織っているところ)です。

奄美へは今年だけで3回、通算で20回近いかな?くらい行きましたが、いつ行っても、
新しい刺激をもらえますし、京都帰って、またモノづくりがんばろうー、そんな気をもらうことも
できます。今日はちょっとだけ抜け殻気味ですが、少し経ったら(苦笑)、今回の着物に関連した
帯のモノづくりをしていきたいと思っています。

がんばります〜。

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2016年10月06日

総紗縫→総紗縫の日傘へ

総紗縫ほどある意味織りにくい織物はないかもしれません。
綟織を使って年中結べる。しかも軽くて、絹の復元力もあるし・・・、
そんな織組織の帯はなかなかありません。


マネをしようと、あの手この手でチャレンジされた話を聞きますが、
(相当悪質な手口も聞きも見もしました。 これは笑えません・・・)
それでもコピーされにくい、自信のある織物です。


そんな総紗縫は(織り上がるまでを除くと 苦笑)大変扱いやすい織物です。
帯だけでなく、小物の生地としても使っています。
たとえば、バッグ、草履の鼻緒。
これらのモノは他の織組織でも作れる場合もあります。総紗縫独自いうと、例えば、丸絎(まるぐけ)。

いま製作中の日傘に関しても、他の帯地で何とか無理に作れば別ですが、
見た目、持ったときのバランス、出来上がったときの雰囲気、自然に使いたくなる、
となると、この総紗縫以外にはなかなか思い当たりません。

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この『総紗縫の日傘』。

以前はこの帯地のことを理解してくれていた傘職人さんもいはりました。
が、今では引退されて、しばらく制作できていません。

その間していたのは、見本作ってはそこで止めの繰り返し。

えらく時間は掛かってしまいましたが、
今回、制作して頂く職人・工房は満足できるモノが作れそうだ。
とういうことで、これから制作に入ります、宣言を(嬉しくて)しておきたいと思います(笑)。

帯地は、総紗縫。
今までと同じく裏糸は避ける。
傘としての柄の組み合わせ方。

基本的に今までのモノづくり方針通りで進んでいくと思いますが、やはり
裏糸の限界はどこまでだったら良いんだろう?
帯地が無駄になっても(ホントはイヤですが)、贅沢な柄取りを極めたら、
仕上がりは、どんな風になるんだろう?

そんな疑問とモノづくりの限界には、少しずつ近づきたいと考えています。
ただ、最初からやり過ぎると、ただでさえ難しい総紗縫です、
そこで終わってしまいそうですから、
少しずつ・・・。

皆さんから要望を沢山頂いていますので、確実に進めていきます。

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2016年10月01日

唐長文様「光琳大波」帯、完成

唐長文様「光琳大波」袋帯を作るキッカケ
となったのは、結ぶための帯じゃない、ところからでした。


帯屋としては珍しいスタート(笑)で、そらそうだ、突っ込まれそうですが、
おそらくこんなキッカケは初めてです。

この光琳大波の意匠は以前、引箔を2丁使って織り上げていました。
(2色の箔が帯の中に入るイメージで、考えて下さい。。。)
地と波を金銀の箔だけで織り上げた、豪華な帯でした。
そこから考えると、今回の紹巴織で織るのは、色んなモノを削ぎ落とした、
かなりシンプルなモノづくりになります。


今回は今回で大変な要素もあります。
まず第一に帯が前提じゃない(苦笑)
第二に、そもそもシンプルなので、削ぎ落としが難しい。
第三に、だからといって、そのままやると、ほぼ裏無地になってしまう。

と、大きく分けて3つの山を超えながらのモノづくりでした。


意匠に関しては紋作りの段階で、穴が空くほど、この大波の唐紙を見て、
作り、配色に関しては12代目から頂いた今回指定の色を何度も試験で
織っては修正、織っては修正して、近づました。


ちなみに、その指定色の到着までは、自分の好きな色で配色したりして、
これはFBに掲載)、この柄の特性を掴みことを考えてモノづくりしていました。

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南蛮七宝文様と同じく、この柄も色で随分と雰囲気が変わるので、様々な配色が
できる。また、織組織を変えても全く変わるはずなので、今後やっていきたいです。


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「唐長文様/光琳大波(紹巴織袋帯)」

ざんねんながら、まだ指定色は紹介できませんので、雰囲気だけですが帯になった
光琳大波を載せておきますね。発表できるまで、もうしばしお待ち下さい。

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2016年09月30日

となみ帯地を使った利休バッグ/草履の鼻緒をセットで。

帯地を使った草履バッグセット。となみ織物が作る小物を扱う「仙福屋」では、草履とバッグももちろん作っています。どちらも帯地の意匠を見て、「草履の花緒として相応しいか?」「バッグに使える帯地としては?」と一つずつ個別に制作をしています。


そんなこともあって世間で言う、いわゆる「草履バッグセット」にはあまり興味が無い、さらに言えば、良いモノのイメージはありませんでした(イメージだけですみません)。もちろん、制作もかなり特別な場合を除き、ほとんどしていませんでした。

ただ最近、『帯と同じ草履や和装バッグがほしい。』以外にも、『草履の花緒と同じ帯地のバッグがほしい。』とか、反対に『バッグと同柄の花緒で草履がほしい。』そんな要望を頂くちょこちょこ増えています。

つい最近、花緒探しをしていると、そのことが頭の片隅に入っていた(アンテナが立っていました)こともあり、見つけてしまいます。

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これは二重織という織り方。
経糸に8000本近くの糸を使い、それを上下させることで柄を織り成す帯。
色数は少ないのに、何重にもなった経が作る重厚さが特長、バッグとしても花緒に使っても、
この帯地の意匠が活きています。

これは経紬という帯を使った草履と利休バッグ。しかも花緒は柄取りを変えて2種類。

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意匠的に相応しくないもの、経糸の関係でどうしてもできないこともありますが、
皆さんからの要望もありますので、少しずつ揃えていければ・・・、と考えています。

それと、帯作りしている時はいつも『メーカーとして何かできないかな?』というのが、
頭の中にあります。

皆さんからの要望を頂いて形にする、それもメーカーとしての大きな仕事です。
リクエスト頂いた帯地の小物を作る、たとえば『お持ちの帯と同じバッグを後から作る。
今までは、諸事情から難しかったところもありますが、もしご要望があるようであれば、
皆さんに喜んで頂けるのかなぁ・・・。

とか考えたりもしています。

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2016年08月30日

今日の主役はいつもと違いますよ〜

総紗縫の帯というと、皆さん、まず一本目は悩まれます。

『今までに見たことの無い感じの帯・・・。』
薄過ぎて軽過ぎて、柄がシンプル。これって結べるんだろうか?と。


その一本目を超えると、2→3と総紗縫の魔力にドップリと・・・。

今回の主役、表ではなくて、そんな時に便利な総紗縫の裏地について、です。

DSCF9179.jpg

両面に好きな柄を選んで頂くのが特長の総紗縫。
3本めくらいの帯になると、裏も表を選ぶよりも、
まず今見ている表の柄を『とりあえず、新しく、帯のラインナップに加えたい。』
そう言われる時は、『裏は無地にして・・・。』となることもあります。


そんな総紗縫ができた当初、裏無地は色数も少なく、本当の無地。
『ちょっと無地過ぎひん?』という少し矛盾した声を頂き(苦笑)、工夫するようにしました。
また、確かに無地過ぎると、織物の構造から織り難にもなりやすい。

それらの改善で・・・。と制作したモノが現行のモノです。

その時この柄は、霞のような雲柄→『霞雲(かんう)地紋』と名前を付けて、
通常の『無地』とは分けていました。が、いつの間にか、無地が無くなって、
この霞雲が無地となっています。

作った方としては、多くの方に使って頂ければ良いのですが、
『この柄には、本当は名前もあるんやけど・・・。』とたまに言ってみたくなります(苦笑)。

随分昔の話なので、もしかして新しいスタッフは知らないかもしれません。
ですので、新しそうな、となみスタッフには、自慢できるかもしれませんよ(笑)。

ぜひ、聞いてみてください。

今日は、裏地にも名前をつけている、メーカーらしい話でした。

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