2006年07月12日
着物製作の現場。
まだ、カチッとしたアイディアは無いのですが、
着物製作の現場にお邪魔した図です。
一応、頭にあるのは「優しい感じのお洒落モノ」です
夏の京都の湿気は、なかなかアイディアが浮かびません…
とにかくモノづくりしているところにいるのが、
今のところベストだと思うのですが、結果は近々出ると思います。
さてさて。
現場自体はトップシークレットなので、
ここまでしか撮れませんが雰囲気は伝わりますか…?
となみ織物の五代目のブログです。『帯』や『織物』を作るメーカーですので、内容はモノづくりが中心になっていると思います。自分で読み返して結構納得することもあります。
五代目日記 > モノづくり業
2006年07月12日
まだ、カチッとしたアイディアは無いのですが、
着物製作の現場にお邪魔した図です。
一応、頭にあるのは「優しい感じのお洒落モノ」です
夏の京都の湿気は、なかなかアイディアが浮かびません…
とにかくモノづくりしているところにいるのが、
今のところベストだと思うのですが、結果は近々出ると思います。
さてさて。
現場自体はトップシークレットなので、
ここまでしか撮れませんが雰囲気は伝わりますか…?
2006年07月12日
まだ、カチッとしたアイディアは無いのですが、
着物製作の現場にお邪魔した図です。
一応、頭にあるのは「優しい感じのお洒落モノ」です
夏の京都の湿気は、なかなかアイディアが浮かびません…
とにかくモノづくりしているところにいるのが、
今のところベストだと思うのですが、結果は近々出ると思います。
さてさて。
現場自体はトップシークレットなので、
ここまでしか撮れませんが雰囲気は伝わりますか…?
2006年07月06日
2006年07月06日
2006年07月03日
個人的に、思い入れのある柄です。
上の二つは、一本の同じ帯から製作しました。
柿渋の帯をポイント(蝶々部分)を裏無地と組み合わせています。
となみ帯で作ったモノで、しかも生地があるとき製作なので、
プレゼント用等でしか製作しませんでした。
滅多に見ることがないので、
(誰が作ったかは、知る人ぞ知るです。)
写真にとって見ました。
結構お洒落なものが多く、
プレゼントされた方には、結構喜んで頂いています。
こうしてみると、帯のハギレも侮り難し、です。
タグ: 柿渋染め
2006年07月03日
個人的に、思い入れのある柄です。
上の二つは、一本の同じ帯から製作しました。
柿渋の帯をポイント(蝶々部分)を裏無地と組み合わせています。
となみ帯で作ったモノで、しかも生地があるとき製作なので、
プレゼント用等でしか製作しませんでした。
滅多に見ることがないので、
(誰が作ったかは、知る人ぞ知るです。)
写真にとって見ました。
結構お洒落なものが多く、
プレゼントされた方には、結構喜んで頂いています。
こうしてみると、帯のハギレも侮り難し、です。
タグ: 柿渋染め
2006年06月30日
試作品ができました。
かなりさわり心地の良い風合いです。
今まで、何度か組んでみて上手くいかなかったのですが、
今回は納得の出来です。
素材は、となみ帯と全く同じ糸を使用していますので、
しっとりと光沢のある帯〆です。
組む人曰く、
「帯〆用の糸と違って、細いからモノがええわ」
ということです。
すぐに販売とはいきませんが、
これでめどがつきました!
問題は、すぐに組めない(時間がかかる)ということですね。
今日の嬉しい出来事でした。
もちろん、色の変化を楽しめますよ。
↑
一番の不安でしたが…。
今は、新しい組を製作中なので、
また出来上がり次第、紹介します!
→http://ameblo.jp/sousuke5/entry-10014177514.html
余談ですが、
見ているうちに羽織紐「麹塵」が欲しくなってきました…。
タグ: 麹塵染
2006年06月23日
忘れていました。
今バッグを2タイプ製作していることを…。
上がってきた瞬間。
「?(なんだ、このバッグは…)」
↓
「なかなか、いいできかも。」
↓
「あ~時間掛かって、デザインしたやつや!」
滅多に、忘れることはないのですが…。
出来がいいので、紹介していきます。
「仙福屋バッグ その3」
ネーミングは、付けていかないとちょっと締りがつきせんね…
試作ですが、かなり完成品に近いので、
多分ほとんど変更は無いと思います
2006年06月19日
以前ちょっこっと紹介した「仙福屋」のバッグ。
ぱっと見て
「あっ、仙福屋のバッグ!」
と言われるようなモノを製作したいと思っています。
先は、長いですがゆーっくりと進めていきます。。
2006年06月12日
現在、バッグ作りに少々入り込んでます。
ここしばらくは、「作楽」シリーズのある柄にドップリ時間を取られていましたので、少し切り替えて…。
(完成まで、後織り上がるのみです。)
「作楽」→http://ameblo.jp/servlet/TBInterface/10008830795
バッグでも、「仙福屋」ではちょっと趣向を変えたモノを製作しています。
それは、こんな想いからです。
「帯と同じ柄のバッグや草履は、とてもいいと思いますし、これからも製作していきたいです。ただ、「仙福屋」では帯と同じ柄にこだわらずに、そのバッグだけ好きになってもらい!と思っています」
そんなバッグを製作中ですので、毎日がいつもと違った楽しみです。
まだ、はっきりと見せるとまずいので、
柄はちょこっと小出しで見てもらいます。
完成まで、待ち遠しい~。
(一番は、このブログで公表します!)
2017.01.03
五代目日記2冊目は、こちらです。 ⇒http://www.kyo-tonami.com/godaime2/…
2016.12.28
今日が2016年の最終営業日でした。この一年、本当にあっという間でした。 年末のモノづくりは抑え気味と言いながら、今年も最後…
2016.12.26
来年に力を入れていきたい、襦袢があります。さざ波の様な細かなシボが、生地全面に入った、手触り風合いの優しい白生地を使います。(生…
2016.12.23
2ヶ月に1度位の割合で着物姿を撮影しています(前回は月心寺)。今回も本社向かい、徒歩3分圏内での撮影でした。 天候は曇り、たまに…
2016.12.21
今年中には間に合いませんでしたが、間もなく完成の帯揚げです。 帯の意匠を使い、帯揚げらしく修正を掛けた図案の段階です。 ここから…