となみ織物の五代目のブログです。『帯』や『織物』を作るメーカーですので、内容はモノづくりが中心になっていると思います。自分で読み返して結構納得することもあります。

五代目日記 > じまん業

2016年10月31日

伝統産業×イノベーション  西陣の匠の技等を建築・インテリアに!プロジェクト第二弾 三井ホーム「禅の家」内覧会@相国寺門前町




『西陣織、清水焼、京漆、京銘竹、京唐紙、丹後ちりめん、京杣木等』をインテリアなどに採用。その中の『西陣織』として選ばれ、地袋(一番下の棚)部分の襖に帯地を使って頂きました。

意匠は、唐長文様『光琳大波』。
DSCF0058.jpg
『地袋の部分に帯地』

帯部分のちょうど真上に、唐長一二代目が制作された唐紙の『光琳大波』があって、
見ていて、ほっとする様な『イイ感じ』の空気を流れています。

去年の古川美術館で行われた『唐長の世界』と似た、同じ空間に配された、唐紙と帯。
思った以上に、コラボとしても、今回行われた形は良かったんじゃないかな、と思います。

そして、今回の帯の織組織は、『紹巴織』。

襖に貼る話を伺っていたので、帯地の裏側(織り糸が見える方)の綴じを最大限細かくし、貼りやすくしています。そのための新たに設計をしました。また、襖に貼ると、帯地の居場所は、お太鼓以上に平面部分ですので、陰影を意識した織りに。文様のシンプルさに気を付けながら、損なうこと無く、仕上がったと思います。また、本来はこのためだけに作った意匠図でしたが、意図は全くしなかったけれど、帯地としても面白そうなことも見つかりましたし、今後に色々と発展させていけそうです。

今回は正確を期するため、引用だらけになっています(笑)。
まずは報告まで・・・。

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2016年10月26日

伊調馨さんに国民栄誉賞受賞式典で結んで頂いた帯。

タイトルの話が少し落ち着きましたので、
この帯について説明をしたいと思います。


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二重織/雪輪に桜、竹

しばらく、こういう話題性のある話題が少なかったためか、
一気に『どこの帯?知ってる?』話が、バーっと広がり、結構な数の問い合わせも。
Facebookでも相当な多くの方がアクセスしてくださいました)

副賞となった本袋と勘違いされたり(確かに、うちでも本袋は織っていますが)もして、
話が噛み合わなかったり、
そんな急に、数を織れるものでは無いのに、『なんで無いんだ。』的な話を頂いたり、と。
数日は結構凄いもんでした。

本当に、ありがとうございます。

基本的に、となみ織物では帯には個々、名前を付けることが少ないので、
早速この帯には『伊調さんの帯』と社内では呼ばれています(笑)。

ちなみに、通常スタッフ間では『織組織名』と『大まかな意匠の名前』、それでも思いつかない場合には、
加えて『地色』を言えば、ある程度絞れます(この辺りが新入社員との分岐点かも)。

今回であれば、『二重織で、雪輪と桜・竹。地色は淡いピンクの帯。』と言えば、
ほとんどのスタッフは絞ることができます。

さてさて、この帯の織組織である『二重織』。
今は織れる機自体もホントに少なくなりました。

すごい数の経糸(三重経・約8000本)を上下させて、
それらの色をベースに柄を織り成し、緯糸(横糸)で味付けをする、

基本的には、そんな織物です。
敢えて言うと似ている織物は、経錦。

大胆な柄やハッキリとした柄が得意な織物で、経糸を思いの通り染めることが
できていれば、絶妙な色を作りだすこともできます(←今回はコチラのパターン)

もちろん、良いことばかりではなくて、非常に本数の大きな経を使う織物ですので、
製織時、経の上下だけでも、家自体が振動することも・・・(機にも負担が掛かり長く織れない)。

意匠には奇をてらうことなく、ストレートな日本の文様である『桜・竹・雪輪・・・』。
過去、何万何十万柄に使用されてきたはずですが、長い年月、生き残ってきただけあって、
飽きのこない、柔らかさの中にも、力強い意匠になっています。

今回この帯に関しては、この様な説明をする間も無く(苦笑)、バタバタでしたので、
ここでこうやって書くことができ、機屋として嬉しいです。


こういう瞬間風速がビュンというようなことは、
そうそうありませんので、次はあまり期待せず(笑)、またコツコツ積み上げていきたいです。

それにしてもよくお似合いでしたね。

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2016年08月22日

溺愛の帯


これは、社内でしばらく使わ続けそうなので、合言葉みたいになり始めてます。
ただ、自分の中から出てきたわけではありません。

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『となみ帯×汕頭刺繍』

今回のきものSalonの帯シリーズ『となみ帯×汕頭刺繍』。この誌面を作ため『どんな雰囲気で撮ってもらうか?』を決める前に、帯を表すための、言葉探しからスタートしました(いつもは雰囲気から先に)。

スタートからして違うため、誌面に載せたモノは、いつもと違う様に感じてもらえるはずです(違って見えますよね? 笑)。

となみ帯+汕頭刺繍をお持ちのあるお客さんから言われた言葉。『この帯を結ぶ時だけは、手を入念に洗って、片手では持たず、両手で抱えるようにしています。』

そのことを聞いてから、『そう扱う帯に相応しい言葉って、なんだろう?』とずっと頭にありました。『大切な帯』や『大事な帯』『好きな帯』いずれも良いですが、文字だけを見て、思いを載せきれない、少し足りないかもしれない、と思いました。

そこで、社内で、汕頭シリーズが特に好きなスタッフの聞き取り調査を気づかれないよう、それとなく行って(あまり格式張ると言葉出てこないかもしれませんので)、それを打ち合わせを通して、最終こねこねして、出てきたのがこの『溺愛』です。

通常刺繍は、白生地等に施すことはありますが、敢えて図案・紋づくり、製織までしてきた織りの帯に対して行うことは、あまりありません(勿体無い、そこまでせんでも・・・となります)。

そういった業界の常識も少々超えつつ、こちらとしてはモノづくりに気持ちを込めました。それが結ぶ方にどう伝わるかは、分かりませんが、帯を気に入ってもらえれば、溺愛を受け入れて頂けるだけの器はあるような帯シリーズだと思っています

社内でも賛否両論あった、今回の誌面ですが、プラスもマイナスも振り幅が大きい分、ファンの方にはさらに濃く、なって頂ければ嬉しいです。

2016年07月28日

テーマは『溺愛』の2文字です。

昨日は8月発売のきものSalon誌に掲載する帯の撮影に参加してきました。

今回のテーマは『溺愛』。いきなりテーマから入ったり、漢字2文字だったり、撮ったイメージの出来上がりも今までとは異なります。

写真をお見せしたい気持ちは、一杯ですが、もう少々お待ち下さい。
意見は割れるかもしれませんが、となみって色々やるなぁ。と感じて頂けるはずです。

ちなみに、カメラはいつものとは違ってLeica(の中でもイイやつ)で色深み、全体の奥行きが、何か違った感じに仕上がっています。

そのため、まだ途中でもモニター上で見ていると、横を通るスタッフからは『お~』『違うね〜。』『これ、うち?』『帯どこ、お~。』等々、いつもと反応が違います。

帯を両手で抱え込むように持ちたくなる、『取っておきの帯』。それが表現できていれば、嬉しいです。

2016年06月02日

今日は伝える仕事の打ち合わせ。

午前中は広告のデザイン、打ち合わせがメインの一日でした。

『帯づくり』の時は、今まで蓄積したモノに、その時のひらめきみたいなモノを掛け合わせ、反応を起こして(もしくは期待して)、形にしていく仕事です。

今日の打ち合わせは、そうやって作ったモノをもう一度見直す。(自分の中にあるものを無理やり、ほじくり返すの方が近いかも?)そんな仕事です。帯を目の前で作っている時は、それが精一杯ですが、ちょっと時間を置いて、しかも何人かで出来上がったモノを囲みながらの打ち合わせです。そうなると、たとえ自分のモノづくりであっても、『これは本当に良い帯だぁ。』というちょっとした思い込みは、横に置いておいて、結構冷静に帯を見ることができます。

この広告の対象にならないと、なかなか冷静に振り返る機会は多くありませんから、大事ですし、次かその次のモノづくりに必ず繋がります。その意味で、大きな括りの中のモノづくりかもしれません。

ちなみに、出来上がったモノが、よくできている帯の場合は、しゃべりたくて(振り返りたくて仕方がない 笑)となりますが、そうじゃないもの、例えば、自分のイメージと違ったモノが仕上がる(しかも人気があったりすると余計、イヤかも・・・苦笑)か、そこまで好きじゃない(自社と言えども自分のモノづくり以外になると、稀にあります。ダメですけどね。)に関しては、帯と冷静に向かい合い、それについて真剣に語るということは、形式的にできたとしても、相手にちゃんと伝えるとなると、なかなか難しいです。

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(打ち合わせ中・・・、まだ柄等は未定です)

もちろん、今日はそんなことはなく、対象となる帯がとても好きで、しゃべりたいスタッフがいましたので、充実した打ち合わせになりました(笑)

そんな今回は第一回目なので、その帯の作り方、思い、他との違い、ウリ、手間、用途、今後どうなるか、どうしていきたいのか?等々の事情を聴取してもらって、考えつく限りの材料を出しきって、方向性を見つける、そこまでです。結構な時間を取っても、それらはほとんど直接は誌面に出ないことなのですが、こういうことを繰り返すことで、最終のデザインや雰囲気に活かされて、皆さんに少しでもイイ形で伝わるように、とおもっています。

まだまだ、形はおぼろげですので、あれやこれや、いろんな可能性を考えています。自分たちは帯を作るのは得意かもしれませんが、それを100%に近づけて伝えるというのは、下手くそ(しかも相当 苦笑)です。帯づくりも同じ、伝える仕事も沢山の方の力をお借りしてます。

本当に感謝感謝です。

2015年11月05日

袋帯、4つ賞を頂きました。ありがとうございます。

3日に京都上賀茂神社で行われた2015西陣きもの・帯フェスティバル。1500人の方が来場され、投票をされますが、毎年多くの賞を頂いています。今年も4つ頂くことができました。来場された皆さんありがとうございます。

帯も戻ってきましたので、Facebookやメルマガ等で一柄ずつ紹介していきたいと思います。
まずはご報告まで。。。

 

こういう一般の投票がある賞には沢山の票を頂けますが、それ以外の賞レースには本当に弱い様です(苦笑)。

明日からは鹿児島へ行ってきます〜。

2015年10月24日

帯一本を使って作りました。

 

帯を丸ごと使ってみました!

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【帯一本オッティ】

まだ手元に届いていませんので、実際のサイズは想像するしかないのですが、帯を丸々一本(丸巻き)です。想像すると相当な大きさです。写真を見せて回るだけでも『えっ!』や『へっ!』や『すごっ!』と短い感想しか返って来ません(笑)が、横に置いておくだけで楽しくなりそうです。

 

(このブログを見て頂いても分かって頂ける様に)自分の場合、モノづくりに息抜きは要らない様な気もしますが、時々こんな感じの面白いモノを作ると『次はこうしようとか』『あんなんやってみようかな?』と前向きな気持ちが沢山出てきます。今回については不思議と、『勿体無いなぁ。』という声は全く出てきませんでしたので、ちょっとホッとしています。

2015年03月24日

南蛮七宝を羽織る。

 

先日、Facebookにも載せたところ、

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『南蛮七宝文様/三重紗』

 

他の色も見たい、実際に羽織ってみたい等々の反響を頂いていましたので、
今回取り上げてみました。

 

 

この生地は、かなり特殊です。

総紗縫の様に、シーズンを長く着て頂けて、透け感は少ないなりにあるので、軽やかに。
仕立てる前に特殊な加工をするので、水分や汚れに強く、しかも風合いは変わりません。

利点のとても多い生地です。

 

ただし、欠点が一つあり、それは生地があまり強くないこと。

そのため、着物としてではなく、
コートや羽織など、上から羽織るモノ専用となります。

 

元々、特殊な透け感がほしい、それに加え上記の利点を最大限活かすため、
『上から羽織るモノのためだけ』と割り切って製作した生地です。

DSC01651.jpg

それには十二分応えてくれています。

 

 

でも、『専用?』となると、着物とコートどちらでも選べる(作り手のリスクが少ない)
モノつくりが多い中、『ほんとに大丈夫?』そんな空気は流れていました。

 

しかも、今現在でも製作しているのは、この南蛮七宝文様のみ。

ただでさえ、上がってくる量も少ない。
そう遠くないうちに織れなくなってしまう織物です。

 

め〜一杯、できることを(配色ですね)やりきりたいと考えています。

 

 

DSC01658.jpg

 

今はこの5反(織り貯めしていました)を染め出し中。

 

 

南蛮七宝以外にも様々な柄の塵除けやコート生地があります。

 

なぜ、『帯メーカーがこだわるのか?そこまでやるのか?』
なんども聞かれたことがあります。

 

その理由の一つには、上から帯を守る。

帯屋としては、帯が可愛いです。
その帯を守ってくれるものにも、やっっぱり一生懸命こだわって行きたくなります。

 

 

話は少し逸れてしまいましたが、この紗の織はそう遠くなうちに無くなります。

これで作った羽織やコートを作られた方から、絶賛の言葉を頂く度に、
その後に据えるモノづくりが出来ていないことに気が遠くなりそうです(笑)。

 

 

 

 

2015年03月10日

真綿入りのさらに特別な台。

 

となみ織物の小物ブランド『仙福屋』では年間で約1300足の草履を販売しています。

そのうちの大部分は真綿入り草履

毎月、ずっと一定の需要があるわけではなくて、年のうち大きな山はあります。
全て手で製作していきますので、その山の時には草履の工房はパンパン、一杯です。


そういう時にこそ、新しいものをパッと思い付きますが(付いてしまうの方が正しいかも?)
が、実際にそれを作るとなると、ある程度ゆっくりとした時間がお互い必要です。

 

DSC00705.jpg

 

今年に入って、この3月前半までは多少余裕がありましたので、新しく定着しそうな
モノが一つ出来そうです。

 

その前に余談ですが、バッグは定着する形を作るのは非常に難しいです。
反対に、定着するかは別として(笑)新しいものを作るのはそう難しくありません。

 

草履はある程度の形の枠内でのモノづくりのため、新しいモノ自体、作るのが難しいです。
特に画期的なもの。いつも頭の上にアンテナ張っていますが・・・。

今までは、帯地を使った防寒とか・・・?なかなか難しいです。

 

話は戻りますが、その新しい草履の名前は、『真綿入り草履R』。

『R』というのは、別に奇をてらったわけではなくて、
通常の真綿草履のキルクをそこから、一手間かけて、『R』を付けて削ったものです。
(キルク自体は企業秘密。その代わり出来たてホヤホヤの台です。)

 

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『仙福屋の真綿草履R』

 

一手間掛けて、長時間

 

2足目以降にオススメの草履と考えていますので、キルクの上にはエナメルを。
ちょっとヒネた色目の革を使った草履になります。

 

元々、仙福屋で草履を作った理由が、『足(鼻緒)が痛いから着物で外に出たくない。』、
という言葉を何とかしたかったからです。

それを忘れずに、よそへ逸れて行かないようにしたいと思います。

 

最近は『スニーカーよりも履きやすい!』との声も聞かせて頂けますので、
今度はそれに負けない様に、見せたくなって外に行きたくなる帯作り。

がんばります!

 

履き心地も試してもらえる機会も増やしたいです。

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2015年03月07日

敢えて雑に扱う、長襦袢。

Facebookに載せているお襦袢をさらに2回目、今洗いました。 
http://goo.gl/pPOY4u

 

 ※南蛮七宝の夏襦袢(絹の風合いの変わらない洗える加工済)
       →このお襦袢自体も、想定よりも濃い色で染めた物を使用しています。

 

初回と違って、洗濯機。
さらに、ザックリと自宅でネットに入れて・・・

IMG_4532.jpg
『ネットに入れて洗濯機の上』

試験ですので出来る限り丁寧に扱わない。それを肝に銘じて扱います。
いつもと言っている、やっていることと正反対です(笑)。

 

IMG_4533.jpg
『ドラムの中』

 

行ってらっしゃい。
と脱水までの設定をした所です。

 

洗濯機から出すのを少々忘れたことを想定して、しばらく放っておきます。

 

そして、ゆっくり歩いて取りに行き、出来るだけ手遅く干します(笑)。

IMG_4535.jpg
イメージとしては『しまった!衿付けたまま、色落ち大丈夫かな・・・。』です。

 

衿も濃い衿を付けたまま、絹の衿です。
(色落は全く大丈夫でした。でも薄い色の衿をオススメします。)

 

吊ったまま、縦方向に少しシワを伸ばします。
ここは丁寧にしました。

 

IMG_4542.jpg
『まだ少し湿っています。』

 

濡れた絹は、紙を触っている様にパシパシしていますが、
意外に乾燥が早く、乾くと一緒に風合いが戻っていきます。

 

現在のところ、衿元などはまだ湿っていますが、生地が固くなるわけでもなく、
全体的なシワは、着るには問題ないです。

 

袖に少しアイロンを掛けましたが、それでほぼシワは消えました。

 

 

おそらく3回目も、南蛮七宝の襦袢を洗濯機に・・・。
と気持ちにブレーキが掛かると思いますが、実用的です。

 

生地も非常に強いので何十回洗えば、ダメになるか?
という実験もするべきかもしれませんが、お襦袢が可哀想になってできません。

裁断した裂地を15、16回洗っても全く変化ありませんでした。
365日、毎日洗い続けることを想定していないお襦袢としては、強度も充分過ぎると思います。

 

ただ、実験しないとも言ってられないので、着ながら限界まで挑戦していきますね。

袷の時期でも、このお襦袢を着ているのを見かけれたら、それは実験だと思って下さい(笑)。

 

 

 

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