2019年7月 3日 12:30

衣替え 自分の場合

着物の種類、頻度として、単衣モノを着る機会が圧倒的に増えています。
理由の一つに暑いから。
それもありますが、それだけでなく『着物の軽さ』に慣れてしまうと、
どんどん袷物の出番が減ってしまいます(袷を着る回数は、頑張ったら数えるほどの回数に。)

ただ、単衣を着る時期が長くなっても、
夏物の出番はそれほど増えていないと思います(あくまで自分の場合)。
透け透けのモノは7月まで楽しみに取っておく。
それまでは、ギリギリまで単衣で繋ぐ、そんな感じです。

そして、とうとう7月になり、タンスから出してきたのが、紋紗の着物たち。
昨日の会合(IT関係)はこの着物を着ていきました。

074A0661-7B17-4D50-94B3-920316505FED.jpeg

着物は『紋紗』
羽織は『三重紗』
襦袢は『洗える絹襦袢、衿には小千谷生地』

CMの意味もあったので、全部南蛮七宝文様です。
その会では、100人中5名くらいは着物(その全員が女性です)。
浴衣も涼しげ良いですが、もう少し衿の入る夏着物が増えたら良いな。と思いながら、この会にはいつも着物で参加するようにしています。

 ※早速、初日汚してしまったので、今はシミ落としに出しています(苦笑)。

<<前の記事   次の記事>>

検索

LINE@はじめました
友だち追加

最近の投稿

五代目日記 一冊目