2023年1月20日 11:24
一点物?/作楽のきもの作り
最近のとなみ織物は、帯着物共に一点物づくりがかなり増えています。
一点物のモノづくり、帯だったら、刺繍を施したり、絞りを入れたり。
となみ織物の
Instagramでも一部紹介しています。
着物だと、大きなシリーズとしては、弊社常務がつくる『一楽』があります。
これは配色違いもつくらない、というコンセプト?モノづくりルールがあるため、本当の一点もの。
一点物というと、 上記一楽の様な一点物もあれば、
同柄同色の同じものがないという意味での一点物=配色違いは存在する、2つのパターンがあると思います。
(貴久樹さんとのコラボは、こちら) どちらがコストが掛かるのかといえば、当然前者です。
が、後者の場合で先につくったものを配色違いでつくる、プレッシャー。
前よりも少なくても同レベル、できれば上回るものをつくらないとダメ。
そんなモノづくりもなかなか素敵です。
今、制作している作楽数珠の着物(上部写真)は、そのどちらにいくか、まだ揺れているモノづくりです。
一反目が最終完成までに、その結論を出そうと思っていますが、
後者のプレッシャーでもやっていきたいかな、と思っています。
-
2024年1月30日 21:00
奄美にいます今日まで奄美にいます。 いつも通り目的はモノづくりですが、… -
2024年1月25日 21:00
松皮染・帯/2柄目染色中『松皮染・帯/2柄目染色中』 今週のはじめに撮らせて頂きまし… -
2024年1月23日 21:00
総紗縫・改をはじめてみる。久々に連続でブログを更新しています。職人さんは減り、新しい… -
2024年1月22日 21:00
南蛮七宝文様の有線ビロード・輪奈着物の生地としては本当に少なくなりました。 業界全体として…
- 2024年2月 (1)
- 2024年1月 (8)
- 2023年12月 (1)
- 2023年11月 (2)
- 2023年10月 (2)
- 2023年8月 (4)
- 2023年7月 (3)
- 2023年6月 (2)
- 2023年5月 (5)
- 2023年4月 (5)
- 2023年3月 (3)
- 2023年2月 (3)
- 2023年1月 (6)
- 2022年12月 (5)
- 2022年11月 (3)
- 2022年10月 (4)
- 2022年9月 (3)
- 2022年8月 (3)
- 2022年7月 (4)
- 2022年6月 (3)
- 2022年5月 (4)
- 2022年4月 (7)
- 2022年3月 (8)
- 2022年2月 (3)
- 2022年1月 (4)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (7)
- 2021年10月 (8)
- 2021年9月 (6)
- 2021年8月 (4)
- 2021年7月 (6)
- 2021年6月 (13)
- 2021年5月 (5)
- 2021年4月 (6)
- 2021年3月 (7)
- 2021年2月 (6)
- 2021年1月 (7)
- 2020年12月 (5)
- 2020年11月 (11)
- 2020年10月 (7)
- 2020年9月 (7)
- 2020年8月 (6)
- 2020年7月 (4)
- 2020年6月 (5)
- 2020年5月 (4)
- 2020年4月 (6)
- 2020年3月 (6)
- 2020年2月 (4)
- 2020年1月 (7)
- 2019年12月 (8)
- 2019年11月 (8)
- 2019年10月 (6)
- 2019年9月 (9)
- 2019年8月 (6)
- 2019年7月 (10)
- 2019年6月 (6)
- 2019年5月 (7)
- 2019年4月 (9)
- 2019年3月 (7)
- 2019年2月 (7)
- 2019年1月 (9)
- 2018年12月 (10)
- 2018年11月 (11)
- 2018年10月 (11)
- 2018年9月 (9)
- 2018年8月 (9)
- 2018年7月 (7)
- 2018年6月 (8)
- 2018年5月 (10)
- 2018年4月 (11)
- 2018年3月 (11)
- 2018年2月 (13)
- 2018年1月 (12)
- 2017年12月 (14)
- 2017年11月 (17)
- 2017年10月 (15)
- 2017年9月 (22)
- 2017年8月 (24)
- 2017年7月 (27)
- 2017年6月 (25)
- 2017年5月 (29)
- 2017年4月 (9)
- 2017年3月 (11)
- 2017年2月 (10)
- 2017年1月 (13)