作品紹介

作楽(さくら)

シリーズ名の『作楽(さくら)』というのは①つくり手が『楽しみ』ながらモノを『作る』②着る方の『楽しみ』を『作る』そんな思い込めて製作しているシリーズです。五代目が中心となって柄づくりや配色を行い新しい組織や色を最初に織り上げることが多いシリーズでもありますのでこれまでとなみ織物が製作してきたモノとは少し毛並みの異なった作品が多いのも特長の一つです。モチーフはアフリカやヨーロッパ、アジアなどのプリミティブな柄が多く色も個性的な組み合わせをしています。また、最近では表地並みのこだわりを持って作る裏地柄も作楽は独自の紋を作り配色をしていますので、『作楽は裏を見れば判る』とも言われています。

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